ドル円の特大うわ髭ショートでの敗戦
まずはドル円の負けトレードを振り返ってみよう。

これ、俺何やった?
9/21 の 23:18に売っていますね。

ここやな。
なんで俺は、ここで売ったんだろう?
日足はどうなってる?

こうねw
今、この時点よりも知恵が増えてるから分かるけど、こんな日足でショートって危ないって今の俺なら分かる。
日足の勢いを止められるのは日足だけ
今なら自信持って言えます、思いっきり日足で上昇の勢いが強いって一発で分かる。
もし、ショートしたいなら、日足で一本くらい陰線出ないとダメだね。

30分足をもう一回見てみると、
多分、過去の俺はめちゃくちゃ長いうわ髭が出宝、ショート勢が強いって勘違いした。
でも、普通に実体で陰線になってないし、ヒゲは重要なキリ板を超えてしまってるので、の高値を超えてしまっているから、ブルの勢いが強いと言えるよね。
まあ確かに、実体では前回の高値を下回っているし、安値も前回の安値を切り下げている。
で、特大上髭が出た後に陰線の実体を作っているし、30分足だとダウ的に下降トレンドなので、売れるか持って思う気持ちは分からんでもない。
4時間足を見ても、戻り売り出来そうって思う。

しかも、今回は損切りにかかって損失になったんだけど、そのうちに待ってれば、一応、プラスに転換して決済できた。
これ見て。

ポイントAまで我慢すれば、ポイントBで一応、勝てるチャンスはあった。
でも、損切り遠すぎるよなw
それに、結局、日足の影響を下位足は受けるから、上昇してしまうよね。
でも、よく学べた。
結局、上位足をうまく使うのが勝つコツだけど、
結局↓こんなところでは入っていけないっていうのが正解です。

理由は、
㊀上位の日足が上昇してるという事実がある。
㊁そもそもうわ髭が異常に出てて危険を嗅ぎ取るべきだ
㊂うわ髭が高値を更新してる
陰線が30分足で一本した出てない、せめて1時間足で2〜3本くらいプライスアクションをみるべきだ
ポンドドルで惜しい損切りにかかる
次、俺がやらかしたのは、これ。

20/09/22 11:26に売ったんやね。

1時間足です。
ビルドアップ中に見えるわあ。
では、日足を見てみましょう。

日足はショートだから、上位足には従ったってことですよね。
ちなみに、負けた直後、過去の自分は、こんな呟きをしてます。
うん、そうだね、思い出した。
損切りを短く起きすぎたんだ。
Twitterの投稿に添付されてる画像の緑の矢印の部分の、ヒゲで駆られた。
レンジだったし、レジスタンスが意識されてたから、そこを超えたら損切りやなって思って、ちょうどレジスタンスの上に置いたんやね。
まあ、今回のトレードの間違いは、ビルドアップ中にレンジの逆張りをするのは別に良いと思うんだけど、

んー。
間違ってないけど惜しいって感じかな。
Aの部分で安値を更新出来ずに上がったから注意は若干必要やと思うけど、
日足が下げ目線で、ショートをちゃんとしてるし、

損切りポイントをもう少しうまく逆指値出来てれば、Bで売れてたよね。
レジスタンスにタッチしたら逆張りするのは、特に悪い戦略とも思えん。
が、
4時間足で見ると、若干タイミングが遅いかなああ。

やっぱり安全なのは、一旦調整が入って、そこの戻り売りをするのがええと思うな。
事実、4時間足で4本も、調整入って上がっとるし。
理想は、CかDで入るのが良いのかもな、でもこれはローソク出る前だと判断むずいかも。
少なくとも、逆張りだから、レジスタンスでショートは良いけど、ブレイクアウトのトレンドについていくなら、サポートブレイクまで待つべきうよな。
惜しいね。
