
損切を早く、利益を大きく。勝者への第一歩 | fx取引報告
皆様どうも、こんにちわ。
fxは、損切がとても大切です、切らなければ利益とれたのにって思うより、切れなくてとんでもない含み損を抱えるほうが最悪に決まっています。
まずは、正しい環境認識(相場観)を身に着け、巨大に負けないようになりましょう。
目次
今日のチャート解説
昨日、四回くらいトレードしました。
ポンドル、豪ドル円、ユロドル、ドル円です。
一個ずつ、振り返りの記事を書きます。
ポンドルの損切、なぜ、俺は間違った?
まずは、負けたトレードの分析です。

これですね。
2020/10/13の13:44にロングして、10/13 16:15に損切です。
その時の相場を見てみよう。
うん。
それで、今のポンドルの相場はこうなってます。

うん、損切は正しい判断だったみたいですね。
で、なんで俺は間違った?何が、いけなかった?なぜ、リスクを見抜けなかった?

うんw
まあ、こう見たら、あきらかに、あんな場所から、入れそうにないってわかる。
上昇トレンドは、合ってた。
でも、プルバックの大きさを、ミスして認識した

この、ピンク色の上昇波は、押し安値になって、前回の高値を更新した。
一回落ちて、また上がり始めたから、プルバックの反転で上がるとおもったけど違った。
押し目買い、ちゃんとプルバックを待たないと、ダメ絶対。
この損切の教訓は、押し目買い、戻り売りなら、プルバックの大きさを、フィボナッチである程度把握し、明らかにわかるプルバックを、待とうって話しです。
次、ユロドル、微損からの、ポジション持ち直して、難を逃れる
ユロドルの取引でも、間違った判断して、ポジションを誤った方向へ、持ちました。

でも、そのうち、これはおかしいと気が付き、超微損で撤退しました。
利益は獲れなかったけど、早めに方向感を見抜くことができた事案です。
その際のチャートはこんな感じ。

環境認識はこんな感じ。
押し目買いを狙って、最初ロングして、これやばいって思って、微損で逃げた、逃げれてよかった。
拡大すると、こんな感じ。

長い下髭の後、陽線になったのでロング。
これはちょっと仕方なくない???
これも、ちょっと押し目が浅いかなっておもうけど、
でも、これだったら、半値近くまで落ちてるし、
フィボナッチリトレースメントを引いても、0.68の近くまできてるはず。
待ってたら、上に行ってしまうし、なやましいぜ。
ただ、もしロングするなら、赤い切り下げラインを越えてからの方が良いし、ラインをサポート位した後にはいるべきだった。
あと、このとき、僕はドル円をロングしてて、うまく利益を伸ばせてて、ドル高になってることが明らかだったんで、もしかしたら、この赤い切り下げ線を越えられずに、下へ下へいくと知識が私に教えてくれた。
ファンダも大切***
結局、青い色のチャネルの上昇トレンドは、完全に崩され、青色のレジサポラインを割ったところで、買い手が完全に敗れて、買いの損切を巻き込んで大暴落って感じですかね。

これを機に、下降トレンドになるかもしれません。
僕の予想としては、青いサポレジ付近で、どういうプライスアクションするか、決着つくまでは、待機です。

次、勝ちトレードの考察
こちらはドル円です。

これはマジで予想通りに行きました。
敗因と勝因を見比べると、もうマジ明らか。
ちゃんと、天気目線での、上昇トレンドで、しっかり、前回の押し安値付近まで押して、なおかつ、押し安値はした抜けず、底を形成して、上に上がってった感じです。
で、ちなみに、これが今のドル円のチャートですが、

僕が設定した、安全圏のリスクリワードまでは上昇し、今落ちて、いままた上をためすかって感じの局面です。
今こうやってプライスアクションを見ると、僕が予想したような動きにはなってないね。こんなチャネルギリギリでこんなすぐに落ちてくるとは思わなかった。
今、意識されてるチャネルはこういう感じで変わったかもしれない。

上がっていくかもしれないけど、
高値を更新せずに劇的に落ちてしまったので、下がるかもしれない。
しばらくは静観かな。
最後、豪ドル円

これですね、押して押して、ロング!

環境認識は、こんな感じ。

上昇トレンドが見えますね。

赤い切り下げを引いて、プルバック反転期待で、ロング、でも結局、切り下げを越えられずに、まだプルバックが続くかなって思って、逃げときました。上記の画像は、今のプライスアクションなので、僕の予想は的中、結局、切り下げを越えられずに、落ちました。まあ、今ちょっと超えてきたけど
まとめ
いやあ、いい勉強になった。
今回のトレードでしっかり学んだこと。
・プルバックの大きさをちゃんと図る
・切り下げラインを目安にするのは有効
ですね。