どうも、りょすけです。
昨日はニューヨーク時間勝てたけど、この勝利は、前回の負けトレードから学んだ結果です。
今日は、その負けトレードを考察していきましょう。
それがこちら。

20/11/05 22:52 にロングして、20/11/05 23:06に決済しました。
名付けて、超絶スキャルピング・ボラ損切です。
つくづく思うけど、ヨーロッパ時間とニューヨーク時間は値動きが全然違うよね。
ヨーロッパだと、今の僕の感覚だと、中々、サポレジは固く、あんまりサポレジをぶち抜かず、ある程度前へ進んでいく印象がある。
でも、ニューヨーク時間だと、サポレジを上下に普通に突破して値動きがある。
前回の負けも、それにはまった。
短期足の、レジサポ周辺のレンジに捕まってるだけなのに、やばい逆行したと思って短期足だけ見て損切してしまった。
最近思ってるけど、ポジション持った後に、損益金額は見ないほうがいいね、感情が揺れて良い意思決定ができない。
チャートの形だけ見とけばいいんじゃないかなって。
それで、各市場の初動を狙っているならば、環境認識があっていれば、多少逆行しても、そっちの方向に進むほうが多いと思う。
勢いが、あるから。
じゃあ、さっそく実際のチャートを見てもらいます。

こんな感じ。
僕が買った瞬間に落ちてしまった。
それで、僕の記憶だと25EMAを下に抜けた時点で損切した。
でもさ、これ、普通に1hで見てみると、

ただ単にコマ足になってるだけで、引き続き、上昇した。
で、何が言いたいかと申しますと、
こういう動きはニューヨーク時間にはよくあるってことです。
このくらいのボラティリティは発生するって言いたいわけです。
で、こういうところで変に焦って損切するのはもったいない。

僕が損切りした波を見てみると、およそ15~20pipsはある。
このくらい逆行すると、怖くなるよね。
ヨーロッパ時間では、このくらいの逆行の値動きはなくて、せめてもう少し前へ進んでたから。
じゃあ、今日は以上です。