ドル円が104円を割り込みました。
昨日からドル円を売りまくっていたので、ここ二日負け知らず(しょぼい)
が、ここまでもう下がると反転するのではないかと不安にかられます。
そんな風に思って、昨日は一回ドル円をロングして損切りしてしまいました。
そして、今日は、ショートして反転するのではないかと勘繰り損切りしてしまいました。
が、結局三度ショートを繰り返し、損失を埋めて余りあるプラスを今出せています。
なぜドルの価値は落ちるのか
cisさんの本を読んで、適正価格はないと学びました。
相場の値段こそが正義であり、それ以上でも以下でもない。
だから、このまま102円も割り込むことだってなくはない、それが相場です。
なんでも起こりうる。
だから、ここを心配しても意味がない。
が、なぜドルは落ちるのかというファンダ因子をしっかり捉えておくことは極めて重要だ。
こういう知識の積み重ねは将来、応用が効く。
兼ねてより、僕はトレードの技術は年金と同じだと感じてきていた。
というのも、年金は65まで無駄金を払い続け、65からそのリターンをもらい、損したまま死んでいく恐ろしい制度だと今自分は認識している。
が、トレードは全く違う。
仮に最初の1年で100万円損しても、仮に最初の10年で1000万円損しても、
次の2年目では200万に、次の20年では2000万になるものだと確信している。
だって、普通に考えて、損したらすぐに逃げて、勝つときはそのまま放って持っておけば良いだけだから。
言うは易しいが、行うのも不可能じゃない、他の人で出来ている人がいる。
仮にドル円をたった10枚持つだけでも、順調に成績が安定すれば、それだけで食っていけるには十分なお金になる。
こんな夢見たいな仕事はない。
全国民が覚えるべき。
話がずれた、なんでドルの価値は落ちるのか
- 米金利の動き
- 円の動き
- コロナとかの経済的な打撃
- 大統領選などの政治的な打撃
- 雇用指数や小売指数的なファンダ因子
こんな感じだと思う。