トレンドでの押し目買いか、レンジでの逆張りしかしてはいけない
二つ。
大きな大きな成長をすることができたと思っています。
いや、ふたつどころではない。
無数の目には見えない成長を僕は今してると思っています。
物理の世界では、
実験に失敗すると科学者は喜ぶと言われています。
理由は、
新しい物理の進歩を感じれるからだそうです。
ガリレオっていう映画の湯川先生もそういう感じじゃないですか?
『実に面白い』
とか言って、予想と反する検証結果が出ると嬉しくなったりする。
人生も、こういうスタンスで生きればいいのかなって僕は最近思っています。
うまくいかない方法を見つけるたびに、
ああダメだったと嘆くのではなく、
よし、これで一つまた、うまくいかない方法を見つけたぞ?
ってポジティブに考える。
人生なんて、自分のメンタルが9割です。
まあ、話しを戻しますけど、ダラダラだ書き殴っっていきますけど、
昨日、ユーロドルの取引で負けてしまいました。
よくないなあ。
当時のTwitterでのリアルタイム相場分析はこんな感じ。
https://twitter.com/hujisawa_trade/status/1341298041391697922
下にスレッドで散々書いてるけど間違えだらけだった。
が、でも、何をどう間違ったか分かるのは大きな進歩だし、
誰と誰が戦って、今どうなってるのかも現状よくわかる。
このチャートをご覧ください。
黄色い丸のところは、上昇トレンドでの押し目になった場所です。
フィボ61.8%で反応しています。
僕は、この値動きから見られるように、昨日から今日にかけて、前回の高音を抜いて上へ行くと思っていました。
でも、実際はいきませんでしたね。
いや、そうじゃない、結局、2個目の上への試しで、前回の高値を越えられなかったところを見て、
最初僕は、ショートで入ったんだ。
少なくとも、もう一回下へ試してから上へ行くだろうって感じで。
それが、現実のものとなっただけだ。
しかし、それに至るまでに、一回上昇して、落ちた。
んーーー。深いなあ。
でも、どっちにしろ、このピンク丸じゃ入れないってことだよね。
いや、上のピンク丸ならショートできるよね。
何故なら、基本的には、上目線で上昇トレンドだけれど、
押し目フィボ61.8%で上昇しつつも、
2個目の山は、前回の高値を越えられてないから、
上のピンクは、高値を更新できなかった高値の、ダブルトップになって、
上目線だとしても、最初にも言ったように、一度もう一度下へ試すかもしれないし、
っていうのもある。
僕が最初にショートした部分は、もちろん売れる感じの場所だじゃないし、
僕が二回目のロングしたところも、
買う根拠としては、若干弱い。確かに上の白い水平線は、サポートされそうだけど。
まあ、ダブルトップで下へ落ちても、白いサポートで止められたかもしれないけど。
だから、むしろ、最初の段階で、リスクがあるということを知ってレバよかったんじゃないかな。
さらに、白いサポートで反応したにもかかわらず、上で越えられずに止められたから、売れる理由にもなると。
でも、少なくとも白い水平線のサポートに気がつくのは大切だと。
どちらにしてもリスクがあるトレードだということは知っておくべきだった。