なぜ押し目買いは難しいのか | テクニカル分析には必ず守られるべきラインがあります | fx短期トレード

Fx の短期売買において、チャートを見るとき、

 

誰がどうみても、必ず守られるであろうとラインというのがあります。

 

それは、レンジであれば、レンジの上限と下限だし、

 

トレンドであれば、押し安値か、戻り高値です。

 

でも、そんな知識は基本的には誰もが知ってる事実であるし、

 

当たり前な基礎的な学習範囲です。

 

だって、fxでの短期トレードの勉強をすれば、

 

押し目買い、戻り売りなんてワードは初歩的に何処にでも出てきます。

 

でも、じゃあ、なぜ、

 

誰もが知ってる基本的な押し目買いは、これほどまでに初心者にとって難しいのでしょうか。

 

その理由は、ラインが守られるという感覚が掴めていないために、

 

周りの意見や、小さな値動きや、短期足で見た環境認識に、

 

自分の意思決定がブレてしまうからです。

 

例えば、押し目買いに関して復習してみましょう。

 

下記のような上昇トレンドがあったとき、一般的には、プルバックの下降波は、

 

 

前回の上昇はの半値か、フィボナッチの68.1%のあたりまで落ちてくるだろうと解説されます。

 

しかしながら、

 

上昇トレンドの押し目買いのシナリオであるならば、

 

前回の押し安値までは下がってくる可能性があるということです。

 

もし、上昇トレンドの勢いがそこまで強くないのであれば、

 

前回の押し安値の位置100%まで戻ってくる可能性があります。

 

そこらへんの判断は、ショート(ベア)をしてくる連中の強さが、

 

長期足の環境認識においてどのくらいあるかということを予め予測できたり、

 

長期足の上昇トレンドにおいて、

 

そろそろ、ここら辺が天井圏になるのではないだろうか?と予測できることが大切です。

 

こういうことを予め予測できるのであれば、プルバックの半値か、フィボ61.8ではなく、

 

もっともっと押し安値の近くまで引きつけておこうという判断をすることができるかもしれないし、

 

もしくは、ここが天井圏になり、もしかしたら、このトレンドはレンジに突入するのではないか?と思えば、

 

なおさら、フィボ61.8とか、それよりもっと浅い押し目で買ったりはしないはずです。

 

いずれにせよ、レンジになっても上昇トレンドが継続しても、前回の押し安値までは上昇トレンドのシナリオは崩れてないし、

 

逆に言えば、前回の押し安値を下へぶち抜いてくるのであれば、もう誰が見てもトレンドは下降に映ったとわかりますよね。

 

でも、重要なところとしては、やっぱい浅い押し目で入れば入るほどに、許容すべきリスクは広がるってことです。

 

もし、プルバックの半値50%でロングしなかったとして、

 

そのまま見過ごしたら、もしかしたら押し目買いが入って前回の高値を突き抜けて行ってしまうかもしれない。

 

そうなったら、せっかくのチャンスを見過ごして指を加えてみてるだけになってしまうかもしれない。

 

そういう風に考えてしまい、浅い浅い押し目で入ってしまったりしますよね。

 

でも、別にそれでもいいと思うんです。それでも良いと思うんですけど、

 

ここで重要なのは、もしそういうロングの入りをしたのであれば、さらにマイナス50%は含み損を抱える確率は否めないし、

 

もし浅い押し目で入って、押し安値を下へぶち抜いてしまったら、

 

そこそこ大きな損切りになってしまいますよということですし、

 

逆に言えば、

 

どれだけ浅い押し目でロングしようが、前回の押し安値より上で無意味に損切りするのは、

 

そもそもシナリオ立てとして押し目買いを間違ってるということですから、

 

いくら環境認識で上昇トレンドだと把握できでも意味ないですよってことです。

 

でも、こういう感覚は、実際に押し目買いをミスったり、戻り売りをミスった後に、ちゃんと戻り高値通し安値では、ラインが守られて、結局当初予想してた高値か安値を超えていく姿を目の当たりにしないと感覚として掴めないというか、

 

守られるべきラインを信じるという勇気がもてなかったりするんですよね。

 

まあ、誰もが通る道ではあるのかなと。

 

つまり、この記事のタイトル回収のショートアンサーとしては、

 

守られるべきラインを信じるという勇気がもてず、小さな足の環境認識や、値動きに翻弄されて無駄な損切りをしてしまう

 

でした!

 

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rf
  • 日頃よりFXのデイトレをやっています。株や経済のことも好きですし、ブロックチェーンやNFTにも興味があるのでブログに書いていきたいと思っています! Twitterは、@ippai_no_coffee です。

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