昨日のドル円のトレードでやらかしました。
昨晩の敗北は完全に分かるっていうか、なんで負けたのかは明らかなんですけど。
分かってるのにやってしまうのが、人間の馬鹿さ加減。
でも、一晩明けると、気持ちの悪い感じはない、なぜなら、負けるべくして負けたよなあって感じだから。
全然問題ない、良い経験になった。
昨日のドル円のトレードの敗因はたった二つだけ
- 1h足でも見ても明らかにダウ理論で押し安値を上へ抜いてて上目線になると思ってる人も多かったのに見逃した
- 戻り高値から明らかに遠い所のダブルトップで焦って入ってしまった
どっちもダメだよねえw
この画像を見れば一目瞭然ですよね。
馬鹿だああ俺w
ピンクの丸のラスト安値を抜いた、青い丸の戻り高値を、白い丸が高値を上へ抜いたことで、ダウ理論が崩れるも...
黄色い水平線に見れるように、上への試しを2回失敗して、また下降トレンドに逆戻りしたけれども、
緑の水平線付近のダブルトップを見てショートしてしまい、
結局、黄色い水平線まで含み損を持つ勇気はないが、緑色の水平線は信頼できない(白い丸が戻り高値を上へ抜いてしまっているから)っていうか...
まあ、結果的には騙しの高値って感じなんだけど、僕がショートするタイミングとして使ったダブルトップは華麗に上へ抜いてしまい損切り。
負けるべくして負けた感じやなあ
見れば見るほど。
あほやんって感じで悔しいっていうか、これじゃあ負けるわなあって感じが否めない。
白い丸の、戻り高値を上へ抜けたところを見逃すっていう凡ミスもクソ馬鹿だし、
それが故に、短期足で見たところの、ダウントレンドで見られたダブルトップではなく、遅れたくなくて、その下の小さなダブルトップを根拠にしたせいで、
損切りの位置が非常に信頼できないことになってしまい、
そして、懸念した通りに背中を預けるのに値しない水平線として機能しなかった。
結局、黄色い水平線の部分を背中を預ける最終ラインにすれば、それはそれでよかったのかもしれないが、
白い丸で、長期目線でのダウ理論を崩す白い丸の上昇波動があるから、もしかしたら黄色い水平線もブレイクしちゃうかもしれない。
そうしたら、いよいよとんでもない損切りになってしまう。
だから、この相場での戦い方としては、白い丸の上昇波をちゃんと認識して、黄色い水平線付近までちゃんと引きつけて、
そこまで引きつけられないなら諦めて、黄色い水平線で確実にサポートされたら、そこから次のサポートまで売ればいいし、
黄色いサポートをブレイクするなら、もう一回白い丸まで引きつけないといけなかった。
shitttt !!!!!!!!!!!