今日のトレードはユロ円とポンドドル。
- ユロ円を、21/02/01 19:33:03でショートして、21/02/01 19:47:56でロング決済
- ポンドドルを、21/02/01 19:55:45でロングして、21/02/01 20:02:47でショート決済
こんな感じ。
今日は指標がいくつかあったので、指標の発表までとりあえず待ってトレードしました。
ちょっと忙しくてあんまり長く付き合ってられなかったので、まあ小さくもらっておいて終了。
ユーロ円のショートのトレードの分析

ユーロ円の21/02/01 19:33:03チャート
スキャルピングでショートしました。
指標発表があって、落ちるところまでは落ちるかなと思っても判断。
4h足の押し目付近でもあったので、とりあえず逆張りのつもりで、短期足見てもらえるだけもらった感じです。
チャートパターンも特に出てなかったので?まあ、まあ、良いトレードも出ない。
事実、ショートして数時間経って見たらちゃんと戻ってるしね。
これは4h足だけど、ピンクの線みたいに上へ行くかもしれない。
ちなみに、1hとかでみると、反転したのはフィボナッチ68.1なので、押し目買いが入ったように見えるわな?
上昇トレンド中の下降フラッグ
でもこの相場、4hとかで見ると、下降フラッグに見えない。
それで、フィボナッチをこういう風に引くと、まだ押し目が入るには浅く見えるし、白い丸のように、高値切り下げているからダブルトップにも見える。
最終的にどうなるかは、終わって見ないと分からないが、今は、強烈な下ひげが出てるから、上昇波の勢いが強そうに、今は見える。
そういう雰囲気を感知したので、ショートしてすぐ決済しておいた、正直微妙なポジションだったから。
個人的には、指値ギリギリまでが逆行したらとりあえず撤退することが多い、そうした方が良かったと思うことは多々経験としてある。たてね付近で1円もプラスで決済できれば、まだエネルギーは消耗しないし、結局また、思い通りの方向に進むならまたすぐ入れるから、建値付近での決済スキルは大切だと思っています。
正直この相場は微妙。
黄色い水平線の近くまでくればチャンスがある。
もしくは、赤い矢印みたいに、小さなダブルトップ作ってレジスタンスすれば売れるかなって感じ。
ポンドドルの分析
- ポンドドルを、21/02/01 19:55:45でロングして、21/02/01 20:02:47でショート決済
この赤い矢印の一本をとった感じ。
なぜ、ここで買ったかと言いますと、
したの黄色い水平線が押し安値なので、買い勢力の最後の壁の、押し目買いゾーンだからです。
押しが入って上昇して、また売りが下を攻めてダブルボトムで、また短期足の高値を更新したけど、すぐに失速して短期足のダブルトップの崩れからガーンって下がってる感じ。
赤い丸の押し安値を下へブチ抜けたので、下目線になるかもって感じ。
まあ、こう見ると、もう3回も高値の更新を頑張って微々たる更新しか出来てないから、本当に下目線になるかも、
まあ、とはいえ、こっちの画像みたいに、押し安値を抜けても、また戻って結局上目指す可能性もあるからなあ。
ちなみにこっちは4hとかではヒゲで上戻ってるので、正確には僕は抜けてるとは判断しませんが。
明日以降実物だね。
ファンダメンタルズ
ところで、
今日はいくつかファンだの指標もありましたよね。
とりあえず午後から見るとして、
ヨーロッパ勢のファンだだと、英国の英国 英国・製造業PMI(確報・購買担当者景気指数) 01月は、予想に反して良いという結果に。
影響度はそんなに高くないみたいだけど、
ポンドはむしろ今日は下がったよなあ。
でも、前回のドル円変動幅っていうところを見ると、指標の結果、全部マイナスだから、多分、ここら辺の、テクニカルなところ見て、一回バーンって下がったのかな?
とか思ったり。
で、また元々のテクニカルが機能して、上がり始めたとか?
まあ、わかんないけど、まあ今日も勝てたから別にいいや。
値動きをちゃんと見ようね。