今日はポンド円のトレードで微益を3回積み重ねて終了になりました。
環境認識は間違ってない。
が、早すぎて、尚且つ今日は値動きが弱かった。
赤い線のようなヘッドアンドショルダーを確認して、少なくとも図のように引いたフィボナッチ半値か、0.618くらいは取れるだろうと考えて、
実際は0.618くらいはスーーっと取ろうと思ってたんだけど、
逆行して一時は30pipsくらい?含み損を抱え、結局落ちて、チキン利食いを繰り返し、ハンネの前くらいで体力尽きて今日は終了した。
0.681くらいまで結局落ちると思ってたけど、半値でサポートされて売りも買いも弱い1日かなって思いました。
含み損に耐えるのはFXでは超絶に大切なスキル
まあ、今日のトレードで良かったなと思えたのは、
環境認識して、環境認識の根拠を信じれて含み損を耐えれたところと思う。
超えては行けないラインっていうのをしっかり見据えたことで、ここまでは大丈夫だと静観できて、
生還できた。
これが出来るってことは、相場感と値動きの推測が出来てるってことだから、いい事だと思う。
絶対に守られるラインを知っておけば、
待つことも上手になり、わけわからないことはしなくなるしね。
今回の例で言えば、守られるべき線というのは、短期足でみれば戻り売りのラインが明確なんだけど、
このあおい水平線か、フィボナッチの0.681とか、0.786とか
で、今回は、短期のプルバックが強くて、0.768まで戻ってしまってるけど、
ここでもまだ耐えられたのは、その左に大きなヘッドアンドショルダーがいたので、これに賭けたっていうか、
これに背中を預けた。
この選択は正しかった。やっぱ長期で視覚的に把握できるチャートパターンは強いよね。
今日のポンド円の日足はコマ足の陰線、この値動きを解釈したいよね
今日の日足は、このようにコマ足になって全く方向感がない1日になったわけだけど、なんでこういう動きになったんだろう?
こうみるとなんとなくレジサポに見えなくもないけど?
多分、ピンクのように上昇するか、ここを天井として結構下へ行くか。
まあ、明日以降の値動きを見て、短期足でトレードするしかないね。
まあ、現状1hとかは、下降の並行チャネル弾けるんで、これを羅針盤にトレードできるかな?
みたいな感じで見てはいます。