昨日のドル円のトレードで、ポンド円の損失を半分くらい取り戻しました。
ピンクの丸くらいでロングして、矢印のように、フィボナッチの半値で利益確定。
その後、もう一回追随でポジションを持ったら損切り。
利益1万円くらいでした。
なんていうか、相場には、ほぼ正解である局面と、半分くらいしか正解ではない場所があり、そこを見極めるのが大切だなと思っています。
特に、僕が追随したあたりでは、
もう、下降波動のフィボナッチで引いたような部分から上昇は狙えない。
グーんって上がったところから、さらにフィボナッチを引いて、そこのプルバック反転を狙うのが城跡。
白い線がフィボナッチの半値ならば、もうボリバンも上に来てるし、ここからさらにバンドウォークするのは相当、買いの勢いが強い時だけだ。
それで、もう一回上昇波動は作られて、フィボナッチの半値で強い売りが入ってるわけだがら、
ここからのプルバックを狙う方が賢い。
もし、この相場から来週以降ポジションを持つなら、限りなく負け辛いところは、
多分ここら辺の、ピンクのラインくらいまで引きつければ買いやすい。
もしくは、ピンクの丸あたりで押し目買いが入る確率もあって、そうなったら、そこらへんでもビルドアップなりチャートパターンを、確認したい。
てか逆に、ここくらいから逆張りでショートっていう戦略もあるよね。
そういう戦いも学んだ方がいい。