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ローソク足の時間軸はどう見るべきか、昨日のドル円が全てを教えてくれた | マルタイタイムフレームワークと、プライスアクションの原理原則

こんにちわ。

 

Quoraで『投資における道標とも言えるローソク足チャート。秒足から年足まで、様々な期間のものがありますが、あなたはどの期間で、何故それを好んで使うのかを教えていただけないでしょうか?』という質問を発見し、非常に興味深いと思ったんで、回答しながら今日の記事を書いていきます。

 

 

以下、質問の答えから入ってます。


 

個人的には、トレードは時間軸が長くなればなるほどザックリで良いと思っています。

 

スイングトレードみたいに何週間もポジションを持ち続けるのであれば、日足と週足だけ見ればいいし、逆にデイトレみたいに数時間で決済するなら、1h足も15m足も5m足も見なきゃいけないって思っています。

 

しかしながら、結局のところ、相場はマルチタイムですから、スイングトレードだろうがデイトレだろうがスキャルだろうが、全部の時間軸の値動きを見て分かった上でポジションを持たないと勝ち続けられないと思います。

 

例えば、1h足で環境認識したフィボナッチ半値の押し目買い候補というのは、実は日足で見れば、まだプルバック波動が止まるような場所ではないということは良くあります。

 

1h足しか見てないトレーダーは、順張りの押し目買いだと思っても、日足で見てるトレーダーからしてみれば、ああ、逆張りの最中だと思ってるわけで?

 

相場のセオリーとしては、常に長期足勢の勢いの方が強いため、負けてしまうんです。

 

ちなみにですが、昨日のドル円のトレードの話をさせてほしんですけど、

 

私のトレードのミソは、なんと言ってもマルチタイムフレームワークです。

 

マルチタイムフレームワークで環境認識して、短期足のプライスアクションでGoサインって感じです。

 

僕にとっては、短期売買において値動きこそ九分九厘であり、あとは全部オマケだと思っています。

 

そこで、今日のブログのテーマは、マルタイタイムフレームワークと、プライスアクションの原理原則というテーマなんですけど、

 

昨日のドル円の相場では、まさしくこの、マルチタイムフレームワークの見どころが発揮されていたチャートだったと思うのです。

 

 

こちらは、昨日(2021-02-19)のドル円の相場なんですけど、

 

僕はこの日、何があったかというと、

 

ピンクの矢印のところで一回ショートして、逆行をくらい含み損に耐えて、微益で撤退した後に、そこそこ大きな利益を逃すという苦い結末で終えました。

 

しかし、後から振り返ってみれば、逆行の含み損に対しては、根拠を持って耐えれたし、微益に対しては、一応、自分の優位性の低さを若干感じたので逃げたので、まあバカな選択はせずに済んだと思っています。

 

強いて言えば、ちょっと入るの早すぎたなってことだったんですよね。

 

どういうことか説明しますと、

 

僕はこの日、日足で環境認識して、結構そのまま短期足見てショートしてしまったんだけれど、これは、日足の下降波動は逆張りのプルバック最中であり、日足の押し目買い候補まではとりあえず下がるだろうと思ったからです、日足で三本、陰線も出てるしね?

 

 

丁度このピンクの上昇波動に対するプルバックの逆張りを狙って、この日足の上昇波動に対して押し目買いが入るまでを狙ったわけで?

 

実際、このフィボナッチは予想通り、半値反応してるわけで、読みとしては間違っていなかった。

 

しかし、これ、実は1hとか、4hとかで見ると、ここで反応しない理由(もっと前で押し目が入るかもしれない理由)が見て取れるんですよね。

 

それがこちら。

 

 

こちらは1時間足だけど、白い丸が日足でつけたフィボナッチの基準、

 

でも、ピンクの波動のように、日足では観測できなかった押し安値が、1hになると確認できるわけで?

 

このピンクの上昇波動から押し目買いが入るかもしれないって思ったんですよ。

 

ちなみに、この押し安値は4hでも確認できてしまうために、上位足のほうが強いはずだけど、観測する人が多いために、危険だと思ったわけで?

 

実際、黄色い丸のところを見てもらえれば、このフィボナッチ0.68のところで反応して、モミモミしながら安値を切り上げてるのわかります?

 

ここで、押し目買いが入ってしまったら、俺のショートは負けるわけで?

 

だから、入るのが早すぎだなって思って、一回、この安値切り上げのモミモミを押し目買いの合図として逃げておいたんですよ。

 

これは、正しいと思っています。

 

で、結果的にはどうなったかと言えば、まあ、相場のセオリー通り、1h足と4h足で確認できる押し目買い候補よりも、日足で確認できる押し目買い候補までちゃんとプルバックしたって感じ。

 

黄色の丸のモミモミは、まあ下降波動の最中に出来るフラッグとして、ビルドアップしてたという事実に変わった感じ。

 

で、1h足と4h足で観測できるフィボナッチを下へブチ抜けてしまったために、1h足と4h足を基準にして押し目買いを入れてた連中の損切りが入って、

 

その後の急降下に繋がったのかなと。

 

(黄色の丸で1h足と4h足を基準に押し目買いを入れてた連中 VS 日足の押し目付近までショートする連中との戦い)

 

黄色い最終決着のモミモミを下にぬけ、日足視点のショート勢の勝利により、

 

一気に1h足と4h足のロング勢の損切りを巻き込んで急降下、セオリー通り、日足のプルバック半値付近で止まって、日足勢の利益確定のロングで上昇っていう感じ。

 

後から見れば、相場の心理が手に取るように分かる非常に勉強になる値動きだった。

 

まとめ

 

では、まとめますけれども?

 

まあ、ちょっと正直、難しかったです。日足の上位足の環境認識の方が、常に下位足よりは強いって分かるけど、1hと4hで押し安値が結構観測できてしまうために、もしかしたら上へ行ったかもしれないし。

 

最近のドル高円安の雰囲気もあるし?

 

まあ、逃げていて正解だったけ、せめて、1hと4hの押し目買い候補0.68が崩れてから入ればもっと賢かったかなって思っています。

 

いくつか、ここら辺の相場感を勉強できる物としては、

 

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