無視すべきレジサポとダウについて。どうノイズ(雑音)を見極めるか。

FXトレードのレジサポとダウについて

 

こんにちわ。

 

私が普段のデイトレードで使う武器は、水平線とダウ理論だけです。

 

はっきり言って、それだけあれば僕の短期売買はほぼ全て完結できます。

 

フィボナッチとかボリバンとか並行チャネルとかも、一応見ますけど、オマケ程度ですよね。

 

世の中には、様々なトレード手法がありますし、人それぞれ何を選ぶかは自由だし、

 

勝ち方は人それぞれ十人十色だと思っているんですけれど、

 

フラフラと手法が変わるのは一番、良くないですよね。

 

前にイチローさんが出てるテレビを見た時、

 

『僕は現役時代はバットは26年間同じものを使い続けました、バットを変えると調子が悪いときバットのせいになってしまう』

 

と言ってました。

 

僕はこれ聞いたときに、これ短期売買も一緒じゃんって思ったんです。

 

インジケーターを変えまくって負けたり、移動平均線をカスタマイズしまくって負けたりしてますと、

 

なんで俺が負けたのはこのindicatorのせいなんじゃないかんとなってしまって、

 

本質を見失います。

 

僕にとっての短期売買の本質とはプライスアクションですから、

 

投資家の心理ベースでプライスアクションが読めれば、はっきり言って道具はなんだっていいわけです。

 

それで、最終的に僕が選び抜いたのが、水平線とダウ理論です。

 

しかしながら、

 

僕がそのようにして水平線とダウ理論を使ってトレードを勉強し始めた頃は、

 

中々うまくいかない時期がありまして、

 

それはなんでかと申しますと、水平線やダウ理論に固執すればするほどに、

 

水平線はどこにでも引けてしまうし、

 

ダウ理論も時間軸を下げればいくらでもトレンドが見えてきてしまうのです。

 

ですから、どこでポジションを持とうがすぐそこに別のレジサポがあったりですとか、

 

ダウ理論に従ってるのは良いけれど、時間軸を変えたりすると別のトレンドが見えてくるし、

 

よく見てみれば、ダウがそんなに綺麗じゃなきゃ入れなくないか?とか迷ったり、

 

ダウ理論に固執すればするほどに、短期足でのダウの転換に振り回されることが多々ありました。

 

端的に言って、どこが大事な水平線か分からず、注目すべきダウの視点が分からなかったわけです。

 

でも、そんな僕の迷いがスッキリ晴れる気づきが、色々模索してるうちに気がつきました。

 

それが、長期足で意識されるレジサポを軸にトレードをするということです。

 

僕は、チャートをずっと眺めていて、

 

様々なレジサポ(水平線とか、フィボナッチとか、移動平均線とか、並行チャネルとか)で、

 

ちゃんとプライスアクションが反応しているところは最初から理解していました。

 

でも、先ほども言ったように、小さい視点でチャートを見てみれば、

 

レジサポラインはいくらでも引けますし、ダウのトレンドの変転も激しいため、

 

結局ここでポジション持ってもリスクリワードが低いなとなってしまってたわけです。

 

僕はスキャルピングをやりたいわけではないので、

 

しっかり安心して、背中を預けられるポジションを知りたいし、せめて数時間は安心してポジションを持てるようになりたかったし、

 

そういうことを分かってないと、結局スキャルピングもできないだろうと思ってたんです。

 

じゃあ、小さいダウのトレンドの変転や、そこら中に引けるレジサポラインを無視しても、最終的に向かってる方向を知るためには、

 

どうすれば良いだろうかと考えた結果、長期足で見た水平性を起点に、

 

サポートかレジスタンスされてる方向へ着いていけば良いんだと気がつきました。

 

そういうことに気がつくと、明確に長期足でちゃんとレジサポされてるところは、

 

ちょっとやそっとダウが変転したり弱いレジサポに当たっても、最終的には守られることにも気がつきました。

 

まあ、知ってる人には当たり前の話なのかもしれないけど、

 

僕にとっては、背中をしっかり預けて安心できるトレードの手法がやっと気がついたと思えたんですね。

 

レジサポラインの明確の強さを認識する前は、長期足のダウについていくしか地図がなかったものが、

 

もしも長期足(日足とか4hレベル)でレジサポが守られたことが確認できるなら、

 

安心して長期足のトレンドとは逆方向へデイトレードのポジションを持てるんだと分かったわけです。

 

上位足のダウが転換する前に、短期足でポジションを持ち、守られるラインに背中を預けられるため、

 

短期足のダウの変転でチキン利食いや自滅のソングリも無くなりましたし、

 

強い水平線を見分けることができれば、時間足を変えても自分の芯がブレないため、

 

ちゃんとプライスアクションを待つこともできるようになりました。

 

どのように重要な水平線とダウ理論を見極めるか

 

では、少しチャートを使って説明してみたいと思います。

 

こちらは、僕が簡単に描いたチャートなんですけども、

 

このチャートを見て、皆さんはどのように複数の情報を処理しますでしょうか。

 

画像にもあるように、ピンク色の波が日足、緑色の波が1時間足だとして、見てください。

 

 

相場はマルチタイムフレームワークになっているわけですが、

 

もしあなたなら、赤い丸のところで、買いますか?売りますか?

 

僕は、過去の自分はこういう局面で、赤い丸のところでは、売りを考えてしまっていました。

 

多分、この選択は間違いである可能性が、多いはずです。

 

まず、なぜ過去の自分は、上記の画像の赤い部分で売ることを考えてしまうのかと申しますと、

 

答えは簡潔でして、

 

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

ダウ理論を意識しすぎるだけではなく、水平線の重要度を無視しているからです。

[/st-cmemo]

 

ダウ理論を意識しすぎながら、水平線の重要度を無視しすると、こういう局面でショートしちゃいます。

 

何故かと申しますと、

 

1時間足で見ても、日足で見ても、黄色い並行チャネルが引けるほどに、

 

下降トレンドが見えてしまうからです。

 

もちろん、別にこういう並行チャネルに従うのは良いわけですけども、

 

すぐ下に、水色の水平線のサポートが、待ち構えていることが見えてるわけですが、

 

そういうサポートが見えてるにも関わらず、壁に向かってダウ理論の下降トレンドを信じて打ち込んでしまうわけです。

 

水色の水平線は、日足で引いた水平線ですから、

 

いくら日足がダウの下降トレンドでも、4h足での下降トレンドでも、そのまま一発で上へ抜けていくことは多分ないと思うんですよ。

 

だけれども、そんなことは知りもしないで、

 

小さな小さなダブルトップとかを見て、水平線の強さを気にせずショートするから負けまくるわけです。

 

(赤い矢印みたいな感じでショートして負けます)

 

 

僕がこのコンテンツを通して伝えたいことは、

 

水平線はダウ理論を凌駕します。

 

はっきり言って、ダウ理論よりも、水平線の方が大事です、と僕は思っています。

 

もし、この画像の局面でショートするならば、

 

水色の水平線を下へ打ち抜くエネルギーが必要でした、日足で引いた水色の水平線みたいなところをブレイクするには、

 

赤い線のダブルトップくらいじゃエネルギーがまだ足りないってことです。

 

ですから、

 

もしショートするなら、もっともっと大きなダブルトップを作ってから上から売ればいいですし、

 

このような局面においては、ダウ理論よりも何よりも水平線の大事さを意識しなきゃダメです。

 

 

まとめ

 

では、今日はもう以上なんですけど。

 

何回もくどいですけど、

 

水平線のようなレジサポには強度がありますし、

 

強い水平線は、ダウ理論を凌駕します、

 

ですから逆に言えば、いくらダウ理論が短期足、長期足と逆の方を向いていても、

 

強いレジサポに背中を預けることができれば、

 

安心してポジションを持てるし、ダウの変転にも踊らされないで済みますよという話です。

rf
  • 日頃よりFXのデイトレをやっています。株や経済のことも好きですし、ブロックチェーンやNFTにも興味があるのでブログに書いていきたいと思っています! Twitterは、@ippai_no_coffee です。

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