デイトレーダーにとってシナリオとは一体なんなのかという話

デイトレーダーとしての美学というのは、規律を重んじ、ルールに従うということです。

 

横着せずにきちんとやるというのは、謂わば日本が古来から持つもの作りの精神であり、

 

同時に規律を重んじるドイツ式でもあります。

 

つまり、何があっても正しいことをするというのが、ある意味では、

 

本当の正義となる世界であると思うわけです。

 

勿論、他人から焚き付けられた欲望や、自分勝手なバイアスで決めたルールというのではダメなわけですが、

 

自分で検証済みのルールであれば徹底的にそれに従えば良いと思うわけで、他人や一過性の横槍は通さないのが良いです。

 

そういう観点から言って、私は私自身の為替のデイトレード生活において、一つ絶対的に決めているルールというものがあります。

 

それが、朝にトレードシナリオを決められなかったら、もうその日はトレードしないというルールです。

 

私は、スイングトレーダーでもなければ、スキャルパーでもありません、デイトレーダーです。

 

ですんで、何日間もポジションを持つこともなければ、数秒で決済するわけでもありません。

 

せめて、どれだけ短くとも30分以上はポジションを持ちたいですし、どれだけ長くとも4時間足2本は持たないようにしています。

 

稀に、NY時間でポジションを持って、次の日の朝とか、次の日の欧州時間まで持つこともありますが、そういうのは頻繁ではありません。

 

それで、デイトレードという観点から言えば、1日のうちにポジションが持てる絶好のタイミングって、もう一回か二回くらいしかないって思うわけです。

 

スキャルパーなら、いつどこでチャートを見ても1分足とか使っていつでもトレードできるかもしれないし、スイングトレーダーなら、いつどこでチャート見ても日足のダブルボトムとか明確に出来てればポジション持って放置でも良いかもしれないけど、

 

デイトレードは通常は数時間以内で決済するし、その分損切り値幅も小さいし、その割には15pipsくらいは値幅狙いたいわけなので、適切なタイミング以外で取引すると、途端にリスクリワードが悪くなったりリスクが増大して、長期的にみて、時間の長さに耐えられずに、いつかマイナスに転じる恐れがあると思うわけです。

 

ですから、朝からチャート見て狙いを定めないと、大抵の場合はパッとチャート見たときには既にとき遅しでタイミングを逃してることが多いという経験があります。

 

でも、そういうことに気づきもせずに、微妙な場所で期待持っちゃって、自分がトレードしたいもんだから、自分勝手なバイアスでチャンスを見出してしまうのは、

 

私も散々やらかしましたが、中堅レベルのトレーダーはよく落ちる罠です。

 

別に、監視するチャートは多くなくていい、例えドル円、ユーロ円、ユーロドルの三つしかポジションを持ってなくても、

 

4時間足レベルで環境認識して、1時間足レベルでポジションを狙ってチャートを朝から見てれば、1日に一回くらいはレンジブレイクかトレンドフォローできるタイミングってあることが多いわけです。

 

別に毎日トレードする必要ないんで、トレードできない日は勿論あって良いわけですが、毎日順調に10pipsから20pips取れれば、

 

適当に30万から50万くらいの手元で日本口座の25倍レバレッジですら、毎月生活できるくらいのお金にはなります。

 

でも、これが負けたり買ったりしてると、月間のプラスが3万もいかないかもしれないし、ちょっとでも負け越すとマイナスに転じます。

 

トレードというのは、自宅で出来て、さっさと金が稼げて、誰とも喋らず、利益も大きくなるという素晴らしいビジネスではあるものの、

 

少しでも気を抜いたり横着すると、すぐにマイナスになって自分のお金が他者と手数料で取引仲介会社に行ってしまいます。

 

メリットも大きい分、リスクも大きいわけです。

 

そういうのを考慮して、デイトレードに向き合っていきましょう。

rf
  • 日頃よりFXのデイトレをやっています。株や経済のことも好きですし、ブロックチェーンやNFTにも興味があるのでブログに書いていきたいと思っています! Twitterは、@ippai_no_coffee です。

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