
GMO熊谷さん「かつて日本はブロックチェーン先進国だったが今じゃ後進国」と絶望を吐露
昨今の日本では、中国とかと同じで、ブロックチェーンや仮想通貨に税金がかかったり、規制が強化されていく流れがあります。
こういうのは、次世代のインターネットを実現させるために、物凄く危険だし、発展を阻害すると言われております。
事実、資金的な面で負担が大きすぎるということで、多くのブロックチェーン系のスタートアップが国外で起業してるとのこと。
これを受けてGMOの熊谷さんは、Twitterで以下のように発言し、絶望を露わにしています。
かつて日本はブロックチェーン(仮想通貨)先進国でした。あの事件以来、金融当局が後ろ向きで気がついたらBC後進国へ。
特に、仮想資産に対する税制が大きく足を引っ張ってる。この記事に禿同。
酷税に失望、デジタル頭脳去る: 日本経済新聞 https://t.co/p1x0h6QMSt
— 熊谷正寿【GMO】 (@m_kumagai) November 8, 2021
かつて日本はブロックチェーン(仮想通貨)先進国でした。あの事件以来、金融当局が後ろ向きで気がついたらBC後進国へ。 特に、仮想資産に対する税制が大きく足を引っ張ってる。この記事に禿同。 酷税に失望、デジタル頭脳去る: 日本経済新聞
今後、日本が次世代フィンテックの中心になれるかどうかは、いかにリスクを取って規制を外し、大きく投資できるかにかかっている。
失敗をしても、禁止するのではなく活かして復活できる社会にすべきですよね。