楽天の創業者、三木谷浩史さん「日本の税金は高すぎる」とTwitterで公言

 

楽天の創業者で日本屈指の実業家、三木谷浩史さんがTwitterを更新した。日本の税金に対しての文句である。曰く、

 

週刊文春「未来」#23 シリコンバレーで『ブレイン・ドレイン』が起こっている。頭脳流出という意味だ。 背景に税制をめぐる州同士の競争がある。優秀な人材や企業は税率の低い場所へ水のように流れる。 日本の税金は高すぎる。それがもたらす未来を僕らはきちんと考えなければならない。

 

とのこと。まあ、大企業のトップの人の言うことですから、ポジショントークとも言えますけど、優秀な人や、会社を作るような人は、お金持ちに優しい国に逃げていきますから、当たり前のことを言ってると思います。

 

前に、町山智浩さんが、「消費税が上がって所得税が下がるのはおかしい。日本は大企業と富裕層への税率を上げろ、なんでお金持ちのために庶民の負担が増えなきゃいけないんだ」みたいなことを言ってましたが、それもそれで理解できるのですが、

 

現実問題として、消費を生み出したり雇用を生み出す優秀な人がいなければ、そもそも日本で暮らしていけなくなるわけで、今の自分たちの仕事が存在しているのは、誰かがリスクをとって事業に投資してるからですよね。

 

そういう風に合理的に考えると、資本主義な世の中で、国のために考えれば考えるほど、お金持ちや富裕層への締め付けは緩くしていかないと、経済的に国が成長できなくなるんですよね。だから、ベーシックインカムという制度は、まじで実現を考えなきゃいけないと思うんですよね。

 

国のために行動すればするほどに、感情論抜きで合理的に考えられる人ならば、富裕層への締め付けを緩め、格差を広げる傾向を取ります、これは確定した未来です。現に、世界で最も成功してる経済大国である米国が、まさにそれを実行しまくって、格差大国になってしまっていますよね。その代わりに、世界の大金持ちの多くはアメリカ出身ですし、優秀な人は米国に行きたがります。

 

彼らは現代資本主義の体現者です。そういえば町山智浩さんが、今の日本政府の財政収入は、消費税が一番多くなってしまって、これは一体どういうことかって文句を言ってましたけれども、米国だって、個人から徴収してる税金が一番多くて、企業から徴収してる税金が一番小さいんだよねw

 

 

三木谷さんは、賢くて愛国心もあると思うので、自分の利益だけではなく、国の将来を憂いて意見を言ってると思う。

 

合理的に考えれば考えるほど、国の仕組みは金持ち優遇になっていくわけです。だからこそ、ベーシックインカムみたいな方法をとって、

 

誰でもお金が欲しい人は、一定のお金を、生活保護よりも低いハードルで受けられるようにすれば良いんじゃないかなって思っているわけです。

rf
  • 日頃よりFXのデイトレをやっています。株や経済のことも好きですし、ブロックチェーンやNFTにも興味があるのでブログに書いていきたいと思っています! Twitterは、@ippai_no_coffee です。

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